事故現場での勝手な示談

事故現場での勝手な示談は大いなるトラブルの元

交通事故の当事者同士が事故現場で示談を行うことを「勝手示談」と言いますが、出会い頭の衝突などの場合、お互いに当事者双方に不注意がある場合が少なくないですね。

その場合「お互いに過失があったので、双方の自動車保険を使ってお互いに修理代を支払いましょう」といった話が事故現場でなされたとしましょう。

なるほど理屈ですし、賠償についてそれほど知識がない場合一見して妥当に見えますね。

もちろん、話し合いだけで正式な示談ではないので、法的拘束力はありませんが、お互いの感情にズレがでてきますね。

事実を正確に

たとえ過失割合が50%としても、賠償保険で損害の全てを補償できない場合も出てきますし、保険金の負担割合についてどうするかで、保険会社の利害も絡みます。

素人が、勝手に示談を交わすのは後々のトラブルに発展する場合がありますので、示談を行う場合は、保険会社の承認を受ける必要がありますね。


事故解決をスムーズに進めるために大変大事な事柄が、事故をおこした際の状況を正確に記録し、お互いに合意できる、事実確認を行って、メモを取っておくことです。

つまり人間、どうしても時間がたってしまうと、自分の都合のよい主張になってしまうものですから。






___________________________________